投資の基礎知識 IMF

IMFとは

IMF(International Monetary Fund)とは、

 

1945年に設立された国際通貨基金のことです。

 

為替相場の安定を目的として活動しており、アメリカの首都であるワシントンに本部を置いています。

 

ちなみに、2011年9月現在では世界187ヵ国がIMFに加盟しています。

 

IMFでは、経常収支が著しい加盟国に対して融資も行なっていますが、実はこれまでにさまざまな問題が発生していたようです。

 

その問題とは、IMFが融資したにも関わらず、経常収支が一向に回復しないばかりか資金を踏み倒す国も現れたのです。

 

このような問題を受けて、IMFではさまざまな条件を満たしていなければ融資は行わないという方針に切り替えています。

 

アフリカや南米などの国では、IMFから融資を受けるために国内の調整を実施しましたが、そのことが原因で失業率の悪化などさまざまな経済問題が引き起こされたそうです。

IMFと日本の関係

IMFには、もちろん日本も加盟しています。

 

日本がIMFに加盟したのは、1952年のことです。

 

それ以降、日本はIMFに多額の出資をしており、IMFからすれば大口の出資国だといえるでしょう。

 

そのため、IMFには財務官僚が数多く出向しています。

 

ニュースなどでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、「日本は消費税を上げるべきだ」との見解をIMFが示したという報道がありました。

 

これは、IMF自体の見解ではなく、財務官僚が操作してマスコミに働きかけたとも言われています。

 

また、日本は2012年にIMFに対して600億ドルもの出資を約束しました。

 

IMFではヨーロッパの財政危機を回避するために4300億ドル以上が必要だとしていますが、日本がそのうちの14%を出資したのです。

 

このことは日本国内で大きな問題ともなっています。

 

バイナリーオプション投資においてIMFはマクロ経済レベルの話になりますので
長期的な投資に関連するレベルなので、バイナリーオプション投資をする場合IMFの動向は然程気にする必要はありません。

 

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