政策金利などの指標発表を分析実践方法

政策金利発表を分析してトレードに生かす方法

本日2017年7月4日の13時30分に
オーストラリアの中央銀行であるRBAオーストラリア準備銀行の政策金利発表がありました。

このようなものを指標発表といい、
とくに「政策金利」は重要性が高く、
相場を大きく動かす可能性を秘めています。

もちろん今回も例外ではありませんでした。

上記の通り13時30分にRBAによる発表があり、
オーストラリアドルAUDを中心に相場が荒れました

ちなみに、
こういった相場が荒れやすいポイントでは紹介している手法が使いづらい傾向にあります。

というのも、
指標発表によって相場が荒らされてくると
3σで抵抗される」というテクニカル要因が、
指標発表という外部的ファンダメンタルズ要因によって捻じ曲げられてしまうためです。

すると3σで抵抗されることなく、
むしろ3σを大きく超えた動きをしてしまいます。

とはいっても全く使えないわけではありません。

ある程度経験値を積んだ人間であれば、
こういった場面でも取引をすることができます。

今回紹介する内容は
この指標発表の中で、どういった根拠をもとに取引したのかについてです。

長いので前半と後半に分けて解説していきます。

ここでは通貨をどうやって絞っていったかについて勉強していきましょう。

まずは以下の画像をご覧ください。

指標発表があってからのAUD関連の相場の動きです

EUR/AUD
EUR/AUD
AUD/JPY
AUD/JPY
AUD/USD
AUD/USD
GBP/AUD
GBP/AUD

これらは1時間足なのですが、
全体的にローソク足が大きくなりだしていることが分かりますか通貨を選ぶ段階でこれらの中から探そうと思ったわけですが、

1時間足を見る限り3σに近づいてる通貨ペアはEUR/AUDとAUD/USDの2つです。

ここで選択肢が4つから2つに減ります。

  • EUR/AUD⇒〇
  • AUD/JPY⇒✖
  • AUD/USD⇒〇
  • GBP/AUD⇒✖

《根拠》
1時間足で3σを超えているか超えていないか。

次に30分足に着目します。

するとEUR/AUDは4σをも超えようとしていたのに対して、
AUD/USDは3σは超えていたのですが4σは超えていませんでした。

やはり反発理由としては3σより4σのほうがより強くなるため、

最終的にEUR/AUDに絞られました。

EUR/AUD
EUR/AUD

4σは普段滅多に触れることがないので紹介するのは初めてかもしれません。

参考までに
4σ内に価格が収まる確率を出しておきますが覚える必要はありません。

1σ ⇒ 68.26%
2σ ⇒ 95.44%
3σ ⇒ 99.74%
4σ ⇒ 99.99367%

なんとなく4σのほうが
3σよりもっとラインの範囲内に収まる確率が高いんだということが分かりますか!
EUR/AUDの30分足はその4σをも超えようとしていたので、こっちを選んだというわけです。

今回はここまでにしておきます。

まずは
私がこの手法で「どうやって」「何を根拠に」通貨を選んだかを理解できるようになりましょう。

バイナリーオプション攻略の第一歩

バイナリーオプション攻略の第一歩