政策金利発表分析トレード実践編

前回の記事(政策金利発表を分析してトレードに生かす方法)は読んでいただけましたか
今回はその記事の続きですので、
そちらを読んでからのほうが理解が深まりやすいかと思います。

最初に少しだけ前回のおさらいをしておきます。

4日の13時半にRBAの政策金利発表があり、
それによってAUD関連の相場が大きく荒れた中での取引でした。

私はまず30分足で3σを超えていた
「EUR/AUD」「AUD/JPY」「AUD/USD」「GBP/AUD」4つの通貨ペアに目をつけました。

そのうち1時間足でも3σを超えていた通貨ペアは
「EUR/AUD」と「AUD/USD」の2つでしたので、
ここで選択肢が4つから2つに絞られます。

そして最終的に「EUR/AUD」「AUD/USD」を比較したときに、
30分足で4σをも超えているのは「EUR/AUD」のみだったため取引ではこれを用いたというわけです。

かなり省略しましたので、
冒頭でもお伝えしましたがこの通貨選びについてもっと詳しく知りたいという方は
前回記事(政策金利発表を分析してトレードに生かす方法)をご覧ください。

復習をしたところで本題に入ります。

絞られた
「EUR/AUD」でどのようにエントリーをしていったのか
順を追って説明していきたいと思います。

まず30分足が3σを超えた段階でのエントリーは、
あえて見送りました。

というのも、
ここで価格が大きく動いた原因が
「RBA」つまり指標発表によるものだったので
普段取引しているとき以上に相場が荒れることが予測できたためです。

そもそも
指標発表があるときにバイナリーオプションで取引するのはかなり危険です。

仮にここで負けてしまったとしても、
負けた原因は「指標発表で価格変動が激しいことが分かっているにもかかわらず取引した自分のせい。」
ということになります。

では、
なぜ私がここでエントリーをしたのかそれはこの時点までの取引の調子が良く、
取引利益がかなりプラスになっていたので資金的に余裕があったためです。

例え今回のエントリー全てが負けで終わっても、
それまでの利益で十分カバーできる余裕があったためエントリーしたということです。

話を戻しましょう。

30分足の3σ超えを見送った後に、
エントリーの目安になったポイントは4σでした。

そうです、
私がエントリーしたのは30分足の4σを超えたタイミングです。

下写真はエントリーした直後に撮ったものです。

撮影のタイミングが少し遅れてしまいましたが、
エントリーはこのローソク足の実態部分がもう少し長かったときにしています。

政策金利発表分析トレード実践編

さらにほぼ同じタイミングで
1時間足のローソク足が3σを超えました。

こちらも撮影のタイミングが遅れていますがご了承ください。

政策金利発表分析トレード実践編

最初のエントリーは30分足の4σを超えたタイミングと、
1時間足の3σを超えたタイミングが重なったところで入っています。

エントリーポイントは以下の通りです。

価格変動が激しかったため順当にエントリーできず多少バラつきがあります。
エントリー額はやはり指標発表だったので、ビビッて1つ1つは1000円エントリーにしてあります。

政策金利発表分析トレード実践編

ビビっていた割には結構入れていましたね。
自分でも振り返ってみて少し驚いています。

ちなみに、
ここでの価格変動は最高値で「1.49190」まで上がっていますが、
さすがにそこまでの量をエントリーできるほどの余裕資金はありませんでした。

私としては「1.49150」付近でも入れるつもりでしたが変動が激しかったため、
だいぶズレてしまっています。

指標発表があるときのエントリーが危険と言われる理由はここにもあります。

いかがでしたか指標発表があるとはいえ、
資金にある程度余裕があるのであればエントリーしてみるのもアリかもしれません。

あくまで資金の余裕があって指標発表時の相場の動きを理解していて、
仮に負けたとしてもメンタル的に引きずらない自信がある場合に限りますが。

不安だけど
指標発表時の相場の特徴を理解したいという方は

相場を見ているだけでも勉強になりますので、
発表時間前後1時間くらいを目安に確認するようにしましょう。

バイナリーオプション攻略の第一歩

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