指標発表がある時間帯でのバイナリーオプション取引

指標発表がある時間帯でのバイナリーオプション取引

今回の記事は前回(相場が荒れている時のBOトレード)の続きですので、
まだご覧になっていない方はまずそちらから読んで頂けると理解しやすいと思います。

話の内容は指標発表がある時間帯での取引についてです。

少し振り返りながら話を進めていきたいと思います。

8月15日は1日を通して指標がたくさんありました。

具体的にはオーストラリアの10時30分にあったRBA(豪州準備銀行)理事会議事録、
17時30分のイギリスのCPI消費者物価指数などを含めた合計7つ指標、
さらに21時30分のイギリスの指標に加えてアメリカの指標(7月小売売上高)です。

指標1つでも相場が大きく動きやすいので、
上記のように複数あった場合の相場の動きは言うまでもないでしょう。

ではこういった
相場が活発化しやすいときに私がどのような取引をしていたのか?

いくつか紹介して行きたいと思います。

率直に言うと普段の取引とほとんど変わりません。
ボリンジャーバンドを見て、
私がエントリーの基準としている3σのラインを超えたらエントリーする、
それだけです。

ただ普段と少し違うのは意識の問題です。

何を意識するのか?
この日私が意識していたのは、
価格変動が激しいからルール通りに取引したとしても負ける可能性が大いにあり得るということです。

また指標がある時間はなるべくさけることも意識していました。
指標がある最中の取引は何度も言いますが価格変動が激しいため危険です。

なので指標発表の時間に近かったとしても、
様子を見つつやっていくスタンスでいました。

これらを意識して、
この日は最初にUSD/CHFを取引しました。

指標発表がある時間帯でのバイナリーオプション取引
USD/CHFの15分足

価格の動きが穏やかだったにもかかわらず、
突如3σを超える動きをしてきました。

また取引していた時間は15時前なので、
上記のどの指標とも被っていませんし、
USDもCHFもどちらも市場が開いていません。

以上を見越した上でこの通貨ペアを選択します。

3σのラインを上に超えたところでLOWを入れました。

指標発表がある時間帯でのバイナリーオプション取引

エントリーしたあとちょっとした上げ調子に入っていますが、
追加エントリーはしませんでした。

なぜなら15分足で3σを超えたこと以外にエントリーするに値する理由が無かったためです。

結果は上図でも分かりますが勝ちでした。
終了時点でのローソク足はこちら。

終了時点でのローソク足

ローソク足の実体部分がきちんと3σラインの内側に収まっています。

私の手法では基本的に朝から16時に取引を行います。

計算で出したわけではありませんが、
体感的にこの時間帯のローソク足は3σを超えたとしても
最終的には3σの内側に収まる確率がかなり高いです。

私が夕方や夜の取引よりも
この時間帯の取引を好む理由はここにあります。

これまで紹介してきた記事でも、
夜に取引したものを紹介したことは恐らく無いでしょう。

ただ夕方は結構多いかもしれません。
というのも夕方の相場の動きは、
その時間帯の特徴をあなたに紹介するのにとても便利だからなのです。

16時以降になると欧州勢が市場に参加してくることは以前もお伝えしましたが、
この時間から見た目で分かるほど相場が動くので、
よく紹介させて頂いているというわけです。

話が反れましたね、
取引の話に戻りましょう。

取引の手法は基本通りです。

ここで重要なことは指標発表がある時間や、
指標発表がある国の通貨をなるべく避けることです。

選んだ通貨がUSD/CHFなので「USDが指標発表じゃないか」と思うかもしれませんが、
アメリカの指標は夜なのに対して私が取引した時間は15時過ぎですから時間が全然違います。

「1日を通して指標発表が多く取引は難しいかな?」とは思ったのですが、
このように基本通りの取引をしても勝てそうだと判断したので、
この通貨を選んで取引に参加下ということになります。

繰り返しになりますが、
指標発表があったとしても時間や国と通貨が違えば取引することはできます。

取引に慣れるまではエントリーしないことが賢明ですが、
デモで練習するときなどはチャートを見るきっかけにもなるのでアリだと私は思います。

バイナリーオプション攻略の第一歩

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