指標発表がある時のバイナリーオプション取引(続編)

指標発表がある時のバイナリーオプション取引(続編)

今回も前回(指標発表がある時間帯でのバイナリーオプション取引)に引き続き、
指標発表
(オーストラリアのRBA、イギリスのCPI、アメリカの小売売上高)があった日に取引したものの紹介です。

前回は指標発表の時間が遠いことと、
市場が開いていないことを理由にUSD/CHFにエントリーした話をしました。

つまりその日のうちに指標発表はあったのですが、
発表がある時間付近での取引はしなかったということです。

しかし
今回は指標発表がある時間付近での取引です。

ここでこれまでの記事を読んでいた方なら
「え!?前に指標発表があるときは取引するなって言ってたじゃん!」
と思うかもしれません。

そうです、
本来は指標がある時間付近での取引は
かなり危険なのでやらないほうがいいです。

ただそれでも「チャートの形や経験則から取引するに値する!」
と判断した場合はエントリーすることがたまにあります。

今回は
そんな数少ない取引のうちの2つを紹介します。

1つ目はGBP/USDです。
初めに私がエントリーした瞬間のチャートを見てください。

GBP/USD
GBP/USD

ご覧の通りローソク足が3σを超えたのでエントリーしました。

しかし
実はこの数秒前にはローソク足が4σ近くまで実体部分が伸びていました。

私はそのタイミングを狙ってHIGHエントリーをするつもりだったのですが、
伸びていた時間が短くすぐに上がってきてしまったため、
エントリーポイントがズレてしまいました。

それでも3σを実体は超えた状態だったのでルール的には問題はありません。

ただエントリー理由がこれだけでは、
指標発表が近いときの理由としては不十分だと感じました。

そこで上図15分足以外で30分足も確認してみました。

すると、

 GBP/USD
GBP/USD

なんと30分足では4σを実体部分が超えていました。

4σのラインは3σのライン以上に反発される可能性が高いです。

こうして
15分足の3σを超えていること」と
30分足の4σを超えていること」の
2つをエントリーする理由としてエントリーしたというわけです。

結果はこちら。

指標発表がある時のバイナリーオプション取引(続編)

ハイローオーストラリアの画像をみると
習慣的にガクッと下がったポイントがあることが分かります。

私の理想はここでエントリーすることでしたが、
ルール通りの取引はできましたし勝てたので良かったと思っています。

2つ目の取引もGBP/USDです。
その通貨で選んだ判定時刻は18時でした。

そしてこの時間は17時30分にイギリスで指標があった直後だったので、
チャートの動きに十分警戒しつつ取引をしていました。

しかし発表があった直後は大きく動いたのですが、
激しく変動したのはそのときだけで後半は相場の動きが意外と落ち着いていました。

なのでエントリー理由は普段とそこまで変わりませんでした。

エントリーは下図2つのチャートを参考にしました。

GBP/USDの1時間足
GBP/USDの1時間足
GBP/USDの30分足
GBP/USDの30分足

1時間足と30分足の2つで3σを下に超えたのでHIGHエントリーをしました。

その結果がこちら。

指標発表がある時のバイナリーオプション取引(続編)

画像を見て赤い丸が気になったと思います。

これはこの時間で価格が一番下がったポイントです。
だとすれば
「エントリーするならここなんじゃないか?」
と思うかもしれません。

ですが私は入りませんでした。

なぜか?
それは発表があった直後だったからです。

発表があって価格変動が激しいだろうと予想していたので、
このときはエントリーしなかったのです。

しかし様子を見ていると比較的価格の動きが大人しかったので、
普段のエントリー条件を満たしたところで入ったというわけです。

何度も何度も繰り返されてしつこいかもしれませんが、
前提は「指標発表があるときはエントリーしない」ことが正解です。

ただそれでも経験値がついてくると
こういった場面でもエントリ理由を探せるようになるということです。

私がバイナリーオプションをするときはエントリーする条件を探して、
それがエントリーするに値するかどうかを考えています。

私の手法を勉強するのであれば、
普段から「この条件でエントリーして大丈夫か?」と考える癖もつけるようにしてください。

バイナリーオプション攻略の第一歩

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