衆議院議員選挙と北朝鮮動向に注目

衆議院議員選挙と北朝鮮動向に注目

10月第4週ドル円市場展望|衆議院議員選挙と北朝鮮動向に注目

長く112円台後半の壁を突破することができなかったドル円でしたが、
トランプ政権の税制改革に期待が高まったことでダウ平均が続伸し、
かつ日経平均株価も上昇したことからドル買い円売りとなり、
ドル円はようやく113円台に乗せることに成功しました。

強い112円台のレジスタンスを突破したことで、
しばらく円安方向に動く可能性が高いと考えられますが、
注視したいのは日本の衆議院議員選挙の結果を控えており、
また北朝鮮動向も目が離せない状況が続いているということです。

衆議院議員選挙は現時点では連立与党が勝利すると予想されていますが、
結果によっては円買いの動きが発生する可能性がありますので、
バイナリーオプションをするのでしたら選挙の結果を見極めたうえでエントリーすべきでしょう。

また、
北朝鮮は26日までに太平洋で水爆実験を行い、
かつ大陸間弾道ミサイルの発射実験を行う可能性が高いと報じられています。

北朝鮮が予想通り水爆実験もしくは大陸間弾道ミサイル発射実験を行った場合、
アメリカは軍事行動に出る可能性がありますので、
そうなれば安全資産とされる日本円が買われ、
大きな円高トレンドが発生する可能性大です。

そのため、
26日までは素直に円安に動く可能性は低いかもしれません。

とはいえ、
テクニカルチャートでは円安方向に動いていますので、
しばらくはハイで攻めていきたいと考えています。

では、
バイナリーオプションにおけるテクニカルチャートのポイントを見ていきましょう。

ドル円のエントリーポイント

衆議院議員選挙と北朝鮮動向に注目

これはドル円の日足のテクニカルチャートです。

ローソク足は200日移動平均線で反発し、
その後9日移動平均線を上抜け、金曜日は長めの陽線を形成して終えました。

直近高値を抜けたことにより、
次の直近高値である114.300円台あたりを目指す可能性がありそうです。

そのため、
バイナリーオプションでは114.300円付近に到達するまで、
落ちたところをハイでエントリーすると良いと考えられます。

バイナリーオプションでポイントとしたいのは以下の通りです。

 【ドル円のポイント】
①113円あたりまで下げたら114.300円付近に到達するまでハイで攻める
②114.300円付近に到達したら一時的にローで攻める
③選挙結果でトレンドが発生したらその方向にエントリーする

10月第4週ファンダメンタルズのポイント

衆議院議員選挙

衆議院議員選挙は、
連立与党の勝利が予想されている。しかしながら、
今回の選挙は予想が難しいともされているため、
サプライズの結果となる可能性も否定できない。

また、連立与党が勝利したとしても、
憲法改正の発議ができる議席数を獲得できるかにも注目したい。

北朝鮮のミサイル発射リスク

中国共産党大会は24日に終了する。
アメリカが北朝鮮半島周辺で26日まで訓練を行うため、
北朝鮮は24日から26日の間に二つの実験を行う可能性が高いとされている。

もしミサイル発射を敢行し、
アメリカが軍事行動に出た場合、
ドル円に大きな売りトレンドが発生するだろう。

来週の主な経済指標

【10/24(火)】
22:45 製造業PMI(米)

【10/25(水)】
20:00 MBA住宅ローン申請指数(米)
21:30 耐久財受注(米)
23:00 新築住宅販売件数(米)

【10/26(木)】
20:45 欧州中銀政策金利(欧)
21:30 ドラギECB総裁定例会見(欧)
21:30 新規失業保険申請件数(米)

【10/27(金)】
8:30 全国消費者物価指数(日)
21:30 GDP(米)
23:00 ミシガン大学消費者信頼感指数(米)

バイナリーオプション攻略の第一歩

バイナリーオプション攻略の第一歩