BO初心者でも出来る 時間足を利用したテクニカル手法とは?

ここしばらくは私が紹介している手法での、
エントリーすべき通貨ペアの選び方について説明してきました。

具体的には前々回(バイナリーオプションで逆張り手法と相性が良い時間帯とは?)は時間別で見たときの相場の特徴を踏まえた選び方、
前回(バイナリーオプショントレード実践方法解説)はチャートの形から今後の相場の動きを予測する方法でした。

それぞれサラッと復習しましょう。
まず前々回お伝えした時間別にみる相場の特徴を踏まえた通貨ペアの選び方ですが、
ポイントは16時付近の相場です。

日本時間で16時はロンドン市場が開き、
欧州勢のトレーダーが取引に参加してくるため、
全体的に価格の動きが荒れやすい傾向にあります。

価格変動が激しいとローソク足はボリンジャーバンドの3σを超えやすくなってしまうので、
私が使っている手法とは相性があまり良くありません。

なので通貨ペアを選ぶ際はなるべく市場が開いて直後のユーロやポンドが絡んでいない通貨ペアを選ぶようにしています。

次に前回お伝えしたチャートの形で今後の相場の動きを予想してエントリーする通貨ペアを選ぶ方法については、
「レジスタンスライン」または「サポートライン」と呼ばれる水平な線を引きます。

こういった線は価格が跳ね返りやすいポイントなので、
ボリンジャーバンドに跳ね返りそうなポイントと、
レジスタンスorサポートラインで跳ね返りそうなポイントが重なったところでは優先して選ぶことがあります。

しかしレジスタンスラインやサポートラインは引き方にコツがあるため、
初心者が独学で練習するにはかなり苦労するかもしれません。

ラインを引く手法はどちらかというとある程度チャートを見慣れている経験者にオススメな手法と言えるでしょう。

では初心者は前々回お伝えした時間別の手法しかないのかというとそうではありません。
今回は初心者でも扱いやすい手法を紹介したいと思います。

具体的には時間足を使いこなす手法です。

時間足とは「15分足」「30分足」「1時間足」といったもののことで、
それぞれの時間で作られたローソク足を表しています。

例えば下図をご覧ください。

画像左上に「30分足」とあるのでこちらは30分足のローソク足です。

30分足はローソク足一本分が30分を示しています。

画像には赤と青のローソク足が合計で10本あるので、
合計で30分×10本で300分、
つまり5時間分のチャートが画面上に出ていることが分かります。

これが1時間足であれば1時間×10本で10時間分のチャート、
15分足であれば15分×10本で150分(2時間半)のチャートということになるでしょう。

それぞれの時間足はそれぞれの時間ごとに新しいものが現れます。

例えば15分足であれば15分ごとに、
30分足であれば30分ごとに、
1時間足であれば1時間ごとに現れます。

そして今回紹介しようと思っていた手法は、
この時間足のしくみが重要なカギになります。

なぜかと言いますと、
それぞれの時間足が終わるタイミングが同じ時間足を組み合わせるからです。

例えば今の時間が「10時04分」だっととします。

このとき15分足を参考に取引しようと思ったら、
ハイローオーストラリアのほうで選べる判定時刻は10時15分判定のものになります。

理由は10時04分で見ている15分足は10時00分から10時15分で作られる時間足だからです。

私の手法では参考にしている時間足と、
ハイローで選ぶ判定時刻が一致している必要があります。

仮に10時04分に1時間足を参考に取引するのであれば、
選ぶ判定時刻は11時00分になるでしょう。

ただ時間によっては参考にできる時間足が複数あるときもあります。

例えば今の時間が「10時23分」だったらどうでしょう?

10時15分から10時30分までの15分足も参考にできますし、
10時00分から10時30分までの30分足も参考にすることができます。

つまり10時30分判定では15分足と30分足の2つの時間足を参考に取引ができるというわけです。

さらに10時52分であれば、
10時45分から11時00分までの15分足と、
10時30分から11時00分までの30分足、
10時00分から11時00分までの1時間足、
合計3つの時間足を参考にすることができます。

ということはこういった時間帯(〇時45分から△時00分)は、
3つの時間足のうちどれかがボリンジャーバンドの3σを超えていれば取引に参加することができるのです。

もっと言えば参考にできる時間足のうち、
何本でエントリー条件を満たしているかを考えれば、
より負けにくいエントリーポイントを選ぶことも可能です。

 私はボリンジャーバンドが3σを超えるという基本的な手法以外にも、
参考ポイントとして前々回紹介した
「時間別相場の特徴」、前回紹介した「レジスタンスラインまたはサポートライン」、今回紹介した「時間足それぞれの形」を見ています。

これらの中でも時間足それぞれの形は、
ローソク足の特徴さえ理解できれば最も参考にしやすいものと言えます。

もしこの手法が使いたいと感じた方は、
あなたがどの時間足を見ているのかにも注目するようにするといいでしょう。

時間足の紹介が長くなってしまったので、
具体的なやり方は次回お伝えしますので楽しみにしておいてください。

バイナリーオプション攻略の第一歩

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