ボリンジャーバンドがバンドウォークしている時にエントリー出来るパターン

前回の記事では
ここで紹介ている手法でバイナリーオプションの取引をする際は、
なるべく相場が落ち着いているポイント
つまり
ローソク足の上下に動く幅が比較的狭く価格変動が穏やかなポイントを狙って
エントリーすることについて実際の取引画面とともに解説しました。

こういったポイントを探すコツとしてはボリンジャーバンドが広がっていないポイントを探すことですが、
逆にボリンジャーバンドが広がっているポイントは価格変動が激しいと言えます。

チャートの形で言うとボリンジャーウォーク(バンドウォーク)をしているときは
上方向または下方向へ価格が大きく動いている場合が多く、
そういったポイントではローソク足の実体部分が3σを抜けたままで終わってしまう確率が高いです。

私の手法における負けポイントは3σを超えた状態でローソク足が終わってしまうパターンなので、
エントリーポイントを探す段階でなるべく実体で終わりそうな場所は避けたいのです。

そのためバンドウォークをしているような場面では
エントリー条件を満たしていても入ることは多くありません。

ただバンドウォークをしているときでも入るときがあるので、
今回はそういった場面の取引について解説したいと思います。

まずは下図をご覧ください。

20180626
EUR/GBP
EUR/JPY
EUR/JPY
EUR/USD
EUR/USD

これらはボリンジャーウォークをしているため、
仮にエントリー条件を満たしたとしてもエントリー対象にはならないのですが、
3つの通貨ペアのうち1つはエントリーしてもいいかなと思えるものがあります。

それは1枚目のEUR/GBPです。
なぜ3つとも同じような雰囲気でボリンジャーウォークをしているのにEUR/GBPはエントリー対象になり得るのか?
改めてチャートを見てみましょう。

特に青いラインで示したポイントに注目して見直してみてください。

ボリンジャーバンド

過去のものではありますが、
一番右の最新のローソク足が一時的に3σを超えていたことが分かると思います。

さらに
青いラインをたどってみると過去のローソク足の山場と同じような価格にいることも分かります。

これは直近の相場においての山場、
つまりこの価格が一番上にいることを表しているため、
今後の相場でもそれ以上価格が高くならないのではないか?
と分析できるわけです。
もちろんこれはテクニカル分析なので
「絶対にこれ以上価格は上がらない」とは言い切れませんが、
統計的に上がりにくいことは分かります。

少し複雑なのでまとめましょう。

  • 上図で紹介した3つの通貨ペアは3σを超えているのでエントリー条件は満たしている。
  • しかしボリンジャーウォークをしているため勝率が低いかもしれない。
  • 3つの中でもテクニカル分析によると上限である可能性が高いEUR/GBPなら勝てるかもしれない。
  • よって3つの中からEUR/GBPを選んで取引した。

ということになります。

私の経験上、
ボリンジャーウォークをしているときにローソク足が3σを超えてくる確率は全体の70%近くを占めています。
これは私の手法のエントリーポイントのほとんどがボリンジャーウォークをしているときにあることを意味しているので、
今回紹介した取引方法をマスターすることでエントリーポイントを多くすることもできると思います。

バイナリーオプション攻略の第一歩

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