酒田五法「三兵」を利用した実際のバイナリーオプション

酒田五法「三兵」を利用した実際のバイナリーオプション

今回は酒田五法を意識して行った取引について紹介したいと思います。

酒田五法には「三山」「三川」「三空」「三兵」「三法」の5つのチャートパターンがあります。

これら5つの中でも、
私はもともとボリンジャーバンドを用いた逆張り手法で取引をしていたので、
トレンドの変わり目のシグナルとなるパターンに注目した取引を解説します。

今回参考にしたのは「三兵」です。

三兵は本来トレンドがどちらに伸び続けるのかを知るシグナルですが、
応用技として『三兵先詰まり』があります。

三兵先詰まりは三兵の理論とローソク足ヒゲの部分に注目した取引で、
トレンドの転換ポイントを知るために有効なシグナルです。

画像で説明しましょう。下図をご覧ください。

三兵先詰まり①

酒田五法「三兵」を利用した実際のバイナリーオプション

ローソク足の陰線が3本続いており、
1本目は実体部分が長く2本目3本目と新しいものができるごとに実体部分が短くなってきているのが分かるかと思います。
また、それと同時に下に伸びたヒゲの部分が長くなっていることにも注目してください。
これは下降相場がそろそろ終わりを迎えて、上昇に転じることを暗示しています。

その後のチャートがこちらです。

三兵先詰まり②

三兵先詰まり②

ご覧の通り、三兵先詰まりのシグナルが出た後は相場が下降から上昇に変わっており、
これを目安にバイナリーオプションで逆張り取引をすることで価格が跳ね返るポイントを探ることができます。

では実際に行った取引の例を紹介しましょう。

USD/JPY①
USD/JPY①

陽線のローソク足が3本続いており、上にヒゲを伸ばしているポイントを見つけました。
三兵先詰まりのパターンから、ここから価格が下がるのではないか?
といった分析ができますが、その分析に加えてボリンジャーバンドのシグマのラインに跳ね返して下がってくるのではないか?
という分析もできます。
ここでエントリーするとすればローソク足がシグマのラインを超えたときになるでしょう。

ただ今回私が取引したポイントはこのあとのローソク足です。
下図をご覧ください。

USD/JPY①

12時を超えて新しいローソク足ができて、そのローソク足が3σの外側からスタートしています。
内側から伸びていないですが、条件としては3σを超えているのでここでエントリーしています。

酒田五法の三兵先詰まりの条件からも長いヒゲをつけている上に、
ローソク足の実体部分が短くなってきているので価格の反発が予想されます。

これら2つの条件からLOWでエントリーしました。

USD/JPY①

エントリー要因としては「三兵先詰まり」と「ボリンジャーバンドの反発」の2つがあったので、
強気のエントリーということで賭けた金額はいつもより多めでした。

酒田五法を使った感想としては「三山」と「三川」はほとんど出てこなかったのですが、
「三兵先詰まり」はかなりの頻度で見かけたので、ボリンジャーバンドと合わせて使うのであればこちらがオススメかもしれません。

バイナリーオプション攻略の第一歩

バイナリーオプション攻略の第一歩